”preserved(プリザーブド)”とは「保存された、長持ちさせる」という意味です。
- プリザーブドフラワーは、切りたての生花の水分を抜いた後、
オーガニック色素などで作られた薬剤(人体には無害なので安心です)を
植物自身の力で吸わせて作られます。
保存方法にもよりますが、長期間(半年〜1年以上)にわたり生花に近い風合いや、
美しさをお楽しみ頂けるのが特徴です。
- プリザーブドフラワーはすぐに枯れたり、水を与えたりする必要がないので、
プレゼントされた方の負担も少ないです。
また加工段階で花粉がなくなりますので、花粉症の方へのギフトや、
お見舞い用のお花にも安心してご利用頂けます。
- 当店では専用のフラワーエッセンスをプリザーブドフラワーに少量つけておりますので、
しばらくの間、ほのかな香りもお楽しみ頂けます。
プリザーブドフラワーと生花の比較
- 左:プリザーブドフラワー
右:フレッシュフラワー(生花)
- 生花と比べますとやや劣る部分もございますが
長期間写真のような状態を保てるのが
プリザーブドフラワーの特徴です。
生花は自然の美しい色合いや、華やかな香りが魅力ですが数日で枯れてしまいます。
その儚い美しさが特徴で魅力的ではありますが、お楽しみ頂けるのは短い間・・・
- そこで当店では、プリザーブドフラワーに着目しました。
生花と比べた写真をご覧頂いても分かるように、
プリザーブドフラワーは花本来の風合いにとても近く、
カラーバリエーションも豊富でとても綺麗なのが
特徴の一つです。
長期間飾れるからこそ実現した、テーマやメッセージのある当店のプリザーブドフラワーギフトアレンジを
ぜひお楽しみ下さい。
◇お取り扱い上の注意◇
- 保水の必要はありません。※絶対に水をかけないで下さい。
色落ちやカビの原因となります。
- プリザーブドフラワーは非常にデリケートな素材のため、手や物に触れると、
花びらがつぶれたり切れたりする場合がございます。
- 花を無理に動かそうとすると、花びらや花首が取れてしまうことがございます。
- プリザーブドフラワーは加工や空輸する段階によって、
花びらが反ったり切れたりしていることがございますのでご了承下さい。
また、自然素材を加工しておりますので、1つ1つの形や色合いに多少違いがございます。
- 高温多湿は花びらの色褪せやカビの原因となります。
特に日本は、梅雨時や夏場は高温多湿のため、風通しのよい所に飾って下さい。
お風呂場や洗面所、キッチンなどの水廻りや、エアコンの風が直接あたる場所、
極端に乾燥した場所には絶対に置かないで下さい。
- 衣類等に直接触れると色移りする場合がございます。
もし手や衣服などに付いた場合は、必ずぬるま湯で洗って下さい。
- 小さなお子様の口にいれないようご注意下さい。